薪ストーブを文化に

今日は新城市にて戸田工務店さんのイベントに参加してきました。とても寒い日でしたが、予想を上回るご来場で用意したカタログは全てなくなってしまいました。薪ストーブへの関心の高さが伺えます。OB様にも多数ご来場いただき、それぞれのストーブライフをお伺いすることができ有意義に過ごすことができました。

最近特に感じますが、少し流行も手伝ってか例年より慌ただしく過ごさせていただいております。でもこの先が大切。正しい知識と正しい使い方がしっかりと理解され、薪ストーブ文化を根付かせることが使命と思っています。
廃棄物などの身近な資源の有効活用・間伐材利用を含めた薪の供給体制の確立、山のこと、メンテナンスの重要性、これらやるべきことが山積みです。でも楽しそう！



写真は昨日火入れさせていただいたペガサス３です。
このお宅は敷地の有効利用で上から見るとへの字に作られています。その折れ曲がったところに配置されているのでどこからでも火が見えるようになっています。ペガサス３がいかされていました。

ここのところ問い合わせでも縦型のストーブを希望される方が増えてきました。日常にさりげなく火のある生活、今後のテーマのひとつかもしれません。